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DVRの選び方  

 

DVRに含まれる最低限の機能

・録画しながら再生できる。

・画面表示は、リアルタイムである。

・マウス操作ができる。

・ネットワークでクローン操作機能がある。

・同数のマイク、映像録画機能がある。


FPSについて。(Frame Per Second)

選択を誤るとハイビジョン放送とアナログ放送と同等の録画差がでます。

FPSは、DVRにおいて重要な単位を表します。

・FPSは、1秒間に録画可能な映像のコマ数です。

録画120FPSと表記された場合D1;20FPSかCIF;120FPSどちらに該当するか判断する必要があります。

・D1;120FPSとCIF;120FPSでは性能に4倍差があります。

・DVRでは、実力以上に表記されている場合が多く注意が必要です。

・DVRにおいてD1表記がない場合CIFと判断してください。

・D1;30FPSにも関わらず120FPSと表記される場合が多く見受けられます。


小容量HDDで長時間録画は要注意

・低Fps DVRほど長時間録画でき、DVR性能と長時間録画は反比例します。

・同じ容量のHDDでD1:120FPSとD1:30FPSでは録画時間に4倍差があります。

・録画解像度が高く録画コマ数が高くなるほど録画時間は短くなりHDD容量を大きくする必要があります。

・高解像度、高FPS 、DVRは大容量HDD(1Tb以上)がお勧めです。

・小容量HDDの長時間録画は低解像度、低フレー設定の可能性があります。


DVRの映像圧縮

・DVRにおいて現在広く利用されている圧縮アルゴリズムは大きく分けて静止画系JPEG類、動画系MPEG-4、H.264の2種類です。

・圧縮率高さはH.264⇒M-PEG4⇒M-JPEG類の順番で動画系が高圧縮です。

動画系MPEG-4、H.264は、M-JPEGより長時間録画、高解像度録画で有利ですが録画品質は静止画系が有利です。

メガピクセルカメラは、H.264ネットワーク録画が主流になると思われます。

 

ビデオサーバーは、もう必要ないかも。

最近の高性能DVRはネットワーク機能が充実しています。

・遠隔画面操作は、クローン操作ができる。

・HDDの遠隔バックアップができる。

・マルチキャスト、マルチミーティング機能がある。

・映像、音声は、双方向通信である。

・高圧縮アルゴリズム採用でインターネット回線の負荷軽減効果がある。

・D1:16CH映像、音声の一括配信負荷は、1Mbps前後である。

・CMSソフトがおまけである。

・ビデオサーバーより安価である。

ネットワーク アプリケーションが優れたDVRを選ぶべし。

ソフト開発能力の高いDVRメーカー製品はネットワークソフトが充実している。

 

解像度と録画コマ数(16CH入力での表記です)

解像度

  D1     : 720 × 480 Pixel

  HALFD1 : 720 × 240 Pixel

  CIF    : 320 × 240 Pixel

 

録画コマ数

CIF;120FPSとD1;30FPSは同じです。

 

16CHの場合 D1 HALFD1 CIF
CIF:480FPS (D1:120FPS)
7.5コマ
15コマ
30コマ
CIF:240FPS (D1:60FPS)
3.7コマ
7.5コマ
15コマ
CIF:120FPS (D1:30FPS)
1.8コマ
3.7コマ
7.5コマ

数年前まではCIF;120Fps7コマ録画が一般的でしたが最近は480Ipsが主流です

・ハードディスクが安価になり業務用DVRでは、D1:7.5コマ以上がお勧めです。 

・最近は、技術向上で4倍性能のDVRを同価で購入可能になりました。

・マイク録音も同チャンネルDVRがおすすめです。

以下の写真ではCIFは道路案内表示が確認できません。


各解像度の表示例(クリックすると拡大します)



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